新生 PONTA BOX featuring 本間将人　@B2 mito

村上"ポンタ"秀一(Drums,Produce)
1972年、フォーク・グループ"赤い鳥"に参加し、以降超一流ミュージシャンとセッションや、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライブに参加した。レコーディングはゆうに14000曲を超え場数王の異名を持つ。
現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、ドラムテクニックを通じて後進の育成、指導にも積極的に力を注いでいる。ドラマーとしてだけでは促えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げる、日本を代表するトップ・アーティストである。

岡沢 章 : Bass
19才より本格活動を開始。並行して「稲垣次郎＆SOUL MEDIA」に参加、松岡直也、渡辺貞夫等のグループを経て、1979年から鈴木宏昌をリーダーとする「プレイヤーズ」に加入。1986年、1992～1993年に於いて再び渡辺貞夫グループのメンバーとして、アメリカ、ヨーロッパのコンサート・ツアーに参加。現在もレコーディング、セッションや、ケイコ・リーのサポート、数々のアーティストやミュージシャンと共演する傍ら、松木恒秀、野力奏一、渡轟敷祐一と「WHAT IS HIP」を組み、定期的にライブ活動を行っている。

柴田 敏孝 : Piano,Key
3歳から電子オルガンを弾き始め、5歳でピアノに転向。小学校高学年の頃から父親とその仲間によるセッションにも加わり、ブルースやジャズを体感。自己のトリオで演奏している所を村上"ポンタ"秀一に認められ、20歳で新メンバーで結成されたNEW PONTA BOXに参加、アルバムリリース、ツアーを行う。2010年夏、無期限の休業を宣言した大黒摩季の休業前のツアーに参加、さらに12月にはジャズシンガーakikoの『The Best Release Tour』でバンドマスターを務める他、さまざまなジャンルやバンドで活動中。

本間 将人 : sop,alt,ten,bri sax
ボストンのバークリー音楽院に入学後、現地のライブハウス、クラブでライブ活動。在学中、上原ひろみ初来日ツアーでは、ゲスト出演。世界的に有名なベーシスト『アンソニージャクソン』と共演。日本へ帰国後アメリカで結成したバンド『grooveline』でビクターよりデビュー。共演アーティスト：DREAMS COME TRUE,リップスライム,スキマスイッチ,スガシカオ,ボニーピンク,いきものがかり,多和田えみ,みひまるGT,島谷ひとみ,渡辺美里,SMAP,近藤真彦,加藤ミリヤ,清水翔太,槇原敬之,BOA,The Gospellers 他多数。