若村麻由美の語る「岡本かの子」

2011年12月 4日 ~ 2011年12月 4日 水戸芸術館 ACM劇場

「母の死にあって、父と息子のあいだに、このような美しい手紙の往復を見た例は多くあるまい。」―川端康成による『母の手紙』序文より

好評の<女優の語る日本文学>シリーズ第3弾は、画家・岡本太郎の母で、作家岡本かの子の物語を、女優・若村麻由美が語ります。作家自らが作品の創造過程 を綴った小説『雛妓』、岡本一平・かの子・太郎一家が交わした手紙を収めた『母の手紙』の2作品をお楽しみいただきます。岡本太郎生誕100年にあたる今 年、太郎に多大な影響を与えた岡本かの子の文学の世界をご堪能ください。

主催者・アーティスト 若村麻由美、本郷弦
開催日時 2011年12月 4日2011年12月 4日
14:00 ~
会場 水戸市五軒町1-6-8
関連URL http://arttowermito.or.jp/theatre/theatre02.html?id=177
料金 【全席指定】S席4,000円、A席3,500円、B席2,500円

情報更新 2011年10月28日 (URL)

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